

みかん
部会
Orange
所属9名
日当たり・水はけがよく栽培に適した環境で育った長有研のみかんは、甘みと酸味のバランスが良く、子どもたちにも美味しく食べてもらえます。みかんが大好きな方々を思い浮かべながら、孫のように愛情をたっぷり注いで育てたみかんを、ぜひとも一度ご賞味ください。
活動内容
◎ 目揃会で出荷規格を協議
◎ 若手の生産者を育てるサポートなど


みかん部会 部長・研究会 会長
馬場 亮輔
ババ リョウスケ
日当たり・水はけがよく栽培に適した環境で育った長有研のみかんは、甘みと酸味のバランスが良く、子どもたちにも美味しく食べてもらえます。みかんが大好きな方々を思い浮かべながら、孫のように愛情をたっぷり注いで育てたみかんを、ぜひとも一度ご賞味ください。
活動内容
◎ 目揃会で出荷規格を協議
◎ 若手の生産者を育てるサポートなど


みかん部会 部長・研究会 会長
馬場 亮輔
ババ リョウスケ




おいしさのヒミツ

1
みかん栽培に適した環境
ミネラル豊富な潮風
長有研のみかんは、ミネラルたっぷりの潮風が良好で日当たり・水はけの良い山の上で育ち、陽に当たるほど甘くなるみかんには最適な環境で栽培されました。

2
甘みを凝縮させるワザ
長有研の特別農法
長有研では、マルチと呼ばれる白いシートを地面に敷き、水分コントロールと太陽の光が届きやすいように工夫した、特別な農法で育てています。

3
農薬を極限まで抑える
安心安全のみかん
化学農薬を極限まで抑えて育てたみかんは甘みと酸味のバランスが良く、お子様も美味しく安心安全にお召し上がりいただけます。
みかんの品種たち



とろんととろける濃い味わい
花子みかん
みかん部会 部長である馬場亮輔の農園でのみ育てられる独自品種のみかん。独自の農法で太陽の光をたくさん浴びて、甘みと酸味のバランスが良い、コクのある果汁を楽しむことが出来ます。 外果皮・内果皮とも薄く、内皮が特に薄いため果肉と一体になり内皮ごと食べられる果実であることも魅力のひとつ。
【出荷時期】
10月下旬〜11月下旬


昔ながらの爽やかな風味
極早生みかん
秋口の9月頃から見かけられる、つるりとした表皮に緑が混じったレモンのような見た目のみかん。果皮が薄いため食べやすく、しっかりとした酸味と爽やかな優しい甘みを感じることが出来ます。
品種
日南一号・岩崎早生・上野早生
【出荷時期】
9月中旬〜10月中旬


すっきり甘くて程よい酸味
早生みかん
10月中旬頃から見かけられる、全体が黄色みを帯びたみかん。 極早生みかんより糖度が増し酸味も程よく感じられます。果皮も薄く柔らかい為、とろけるような食感で非常に食べやすい品種です。
品種
宮川早生・原口早生・興津早生
【出荷時期】
10 月中旬〜11月中旬


甘みと酸味のバランスが抜群
温州みかん
11月中旬頃から見かけられる、鮮やかなオレンジ色のみかん。 日照時間が長く甘みを蓄えており、凝縮されたコクを感じられます。外皮が厚く、日持ちするため長く楽しむことが出来ます。
品種
させぼ温州・大津4号
【出荷時期】
10月中旬〜11月中旬




個性豊かなみかんたち
中晩柑
温州みかんの時期が終わる頃に登場する柑橘類の総称です。 見た目の個性が豊かで、品種によって色も形も食味も異なります。 長有研では約10種の中晩柑を栽培しており、各品種ごとに最適な栽培方法でより美味しくなるように工夫を凝らしています。 ぜひお気に入りの中晩柑を見つけてみてください!
品種
不知火・津之輝・津之望・みはや・はるか・
はるみ・ポンカン・スイートスプリング・
ネーブルオレンジ など
【出荷時期】
12月中旬〜3月頃



長有研のみかんの特徴を教えてください!

豊富なミネラル、日当たりの良さ、斜傾地の水はけ、マルチシートによる水分コントロールなどの工夫で、甘さと酸味のバランスがとれた美味しく育っています。
バランスの良い味のために工夫されているんですね。 部会では普段どのような活動をしているのですか?

基本的には栽培状況の確認から出荷前の目揃会などを行いながら、今後の農業を担う若い生産者に対して指導やアドバイスを行うこともあります。
こだわりの技術が受け継がれていくんですね!
最後に、消費者の皆さんへ一言お願いします!

化学農薬を抑えた農法は、ひと手間もふた手間もかかりますが、「安心安全なみかんを届けたい」想いを込めた絶品みかんをぜひご賞味ください。


